|
第1位 家具の圧迫感を解消したい
第2位 押入れの奥行きを活かして収納したい
第3位 食器をしまう場所がない
第4位 靴を入れるスペースが足りない
第5位 クローゼットの収納スペースが使いにくい
第6位 ビデオ、ゲームの収納場所がない
第7位 配線コード類をすっきりさせたい
第8位 日用品置き場が少ない
第9位 和室とリビングとの一体感を出したい
第10位 家具と部屋のテイストを統一したい
第11位 昼間も寝室の空間を有効に使いたい
第12位 生活感を隠したい
第13位 システムキッチンの色を変えたい
第14位 インパクトのある部屋にしたい
第15位 玄関に来客の目をひく工夫をしたい |
以上が賃貸ならではの悩みトップ15であり、
それを解決するアイデアが紹介されていました。 |
|
ブランド化された建築家たちが作るスタジオタイプの賃貸住宅は、こういった悩みについて一切考えられていません。それどころか『入居時に用意する所帯道具、家具に費用がかかりすぎる』という、新たな悩みを生み出しているような気がします。気が付いてみると、スタジオタイプというスタイルを提案しているデザイナーズ賃貸の多くが、元々が家具業界・インテリア業界から住宅産業に進出した企業からの提案で生み出されたもののように思われます。
|
|
|
“賃貸”は住まいという“商品”です。
例えば “緑茶”という“商品”は、様々な研究開発・素材の厳選・覚えやすいネーミング等各メーカーの企業努力の結果が、現在のブームを生んだのです。手軽に買える“緑茶”ですら様々な種類があり、日々新商品が開発されています。それに引き換え“住まい”とくに“賃貸”は、人が生活する上で最も大きな比重を占める“商品”にもかかわらず、あまりにも選択肢が少なすぎると思いませんか?
そこで登場したのが、いわゆる“デザイナーズ賃貸”でしたが、デザイナーズ賃貸には『住むための機械』といえる住宅がほとんどないのが実情です。過去の賃貸住宅は、1950年代に公団が始めた「寝食分離」型の2DKタイプが主流でした。90年代にやっと「DK」は「LDK」へと進化し「nLDK」スタイルが生まれ、最近になって「脱nLDK」論が叫ばれる様になり、デザイナーズ賃貸が生まれました。
それでも賃貸住宅市場全体では、ほとんどのオーナー・建築会社が、時代のニーズも考えずに無難な2DKを作り続けていました。
ところが、90年代後半にリクルートが賃貸住宅の入居者1500人以上にアンケートした結果、2DKより1LDKを支持する人が60%近くを占めました。市場では、2DKが100戸あれば1LDKは5戸程度と言われています。つまり1LDKには、5%の供給に対し60%の需要があったのです。 |
エスポワールVは、そんな時代のニーズに応え、新婚時代〜赤ちゃんを育てるまでの世代を想定した、余裕の45u1LDKタイプを実現しました。これまでの賃貸にはない、充実した収納スペースは、20足以上の靴も大きなゴルフバッグも、余裕で収まる玄関収納、来客用の布団だって収納できるゆとりのウォークイン・クローゼットには、細かい棚もたくさん。IHヒーター内臓の長さ2m50cmのI型オリジナルキッチンと、同じく長さ2m50cmの食器棚に至っては、注文住宅でもかなわないほどの収納力です。新居への引越しは、何かと物入り。しかも、これから新生活を始める人たちは、家具も揃えなければなりません。そうなると、あっという間に百万円以上のお金が飛んで行きます。 |
|
エスポワールVなら、必要なものは、身の回り品と家電だけ。収納力バツグンですから、タンスも食器棚もいりません。
また、電子レンジ・炊飯器などのキッチン家電や、掃除機・FAXに至るまで、その配置を想定して設計してありますので、使い勝手の良さも画期的です。
「賃貸インテリアの悩み」をひとつひとつ丁寧に解決したら、エスポワールVになりました。
|
|
|
|
賃貸に住む方も、いつの日か分譲マンションや建て売り住宅の購入を検討されることがあるでしょう。しかしながら、ほとんどの場合「無難」にまとまった住宅しか選択肢がありません。
20〜30代という人生で最も面白い時期を、ありきたりの住宅のために、30年以上のローンを背負って過ごすなんて…すごくつまらない。その上に“住まい”をごく普通に商品として考えた場合、なんと選択肢が少ないのかと悲しくなりますよね。賃貸というのは、本来「楽しい物件」を造ることが出来て、思い切った発想で住宅を考えられる市場なのです。入居者も「若い今だからこそ、スタイリッシュな部屋に一度は住んでみたい」という想いは同じなのではないでしょうか。
建築会社・オーナー・入居者にとって、造るのも、所有するのも、住むのも“ワクワクする”ような賃貸がもっと増えたら…。土地神話が脆くも崩壊し、財産としての建物・不動産が今や負の資産にもなりかねない世相で、“住まい”も『受け継いでゆくモノ』ではなく、『消費するモノ』になりつつあります。「将来の為にも…」と、何十年ものローンを背負った“消費者”は、この恐ろしい現実を素直には受け入れ難いことでしょう。その点、賃貸住宅なら、オーナーと入居者(消費者)へ夢のある商品=住まい作りを提案(Amaya)する事が出来るのです。 |
|
|
Amayaの企業理念を、この二枚のポスターが視覚的に表現しています。
ル・コルビュジェが生み出した「モデュロール」の理論を、平面に応用したグリッド・システム。それを音楽のような自由さで表現したスイス・グラフィック。
この手法で表現された、創(design)・家(dream)2つの言葉に、“夢の賃貸=商品作り”の魂が込められています。「インテリアや家具に興味はあるけれど、自分の好みをうまく表現できない」という普通の人が、Amayaが創った『住まい』という“商品”に出会った瞬間から、“生活のデザイン化宣言”が生まれるのです。 |
|
|
建設や不動産業界側からの、従来型の商品開発(トップダウン)ではなく、消費者である入居者の生活を豊かにする、純粋に住みたいと思える“商品”=“住まい創り”(ボトムアップ)をお手伝いしたい…。これがAmayaの目指す、サービス業としての不動産業・建築業の姿です。
|
|
|
|
人気の1LDKを平面的(フラットタイプ)ではなく、立体的に構成したのがメゾネットタイプ(エスポワールV)の206号室です。
ヨーロッパの賃貸住宅は、ほとんどが“上・下に住まう”タイプで、フラットタイプはほとんど見られません。実はこのメゾネットタイプの206号室、オーナーに“メゾネット”の良さを理解していただいて、実験的に1部屋だけ作らせていただきました。
2室が可動間仕切で1室になると、確かに広くは使えますが、恋人同士や夫婦の間でも、互いにプライバシーを尊重したい時には不便です。また、来客時に寝室と客間を隔てるものが、薄い間仕切り1枚のみでは、ちょっと気まづいですね。どちらかが寝込んだり、互いに別々の行動をしたい時なども、フラットタイプの1LDKでは、“居場所”を確保できません。しかしメゾネットなら“寝食分離”が守られ、気兼ねせずに自分の時間を楽しめます。
|
|
|
|
エスポワールL(Lumiere=光)は、フラットタイプの1LDKでも、中庭とライトウェル(光の井戸)を中心に置くことで、LDKとベッドルームの分離を実現した、今までにない“商品”=“住まい”です。
“スローライフ”という言葉が注目されています。まだ、その定義はあいまいですが、日本人の住まいを考えたとき、西欧に完全に劣るのは寝室であると思うのです。ベッドルーム=寝るだけの空間という図式は、日本ではいつ成立してしまったのでしょう。家に客を迎える社会習慣の少ない日本では、住宅全体がプライベートな空間へと変質しています。それでは、ベッドルームを他の空間と分ける必要性は薄れます。 |
睡眠=安息という単一の機能に捧げられた空間としてではなく、パブリックな居住空間としてのL・D・Kに対する、極めてプライベートな空間、愛を語り合う空間として構成された魅力的なベッドルームが、エスポワールLにはあります。
人生の3分の1を過ごす個室、寝室。“眠る”という行為をまずはしっかりと捉える事から、スローライフは始まると思います。
朝食はベッドの中で摂るという、フランス人のような優雅な生活を、あなたも手に入れてみませんか?Amayaの考える“スローライフ”の答えがここにあります。 |
|
|