Orbi yokohama

2015年09月24日

先日、初めてみなとみらいのマーク・イズにある「Orbi」に行ってきました。
腕に専用のリストバンドをはめて、いざ中へ!

入ると、まず目に飛び込んできたのが「アニマルペディア」。
巨大なスクリーンに大陸の生き物が...。

指定されたところに立って腕をぐるぐるすると認識され、動物をタッチすると、その動物についての詳しい紹介がでてきます。
動物たちも動いているので、なかなかつかまりません。
ちなみに、別の時間には海の生き物に変わっていました。

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いろいろとまわってみる前に、まずは「シアター23.4」で行われている映画の上映時間をチェックです。
この日は「海がめロキシーの冒険」「マジック・オブ・イエローストーン」「ザ・ミーアキャット」がおこなわれていました。
シアターは入れ替え制で、それぞれ15分ほど。

シアターは幅40m×高さ8mと超ながっ!
しかも、サイドに幅5.3m×高さ3mのリアスクリーンが設置されています。
あっちみたりこっちみたり...ちょっと大変でした。

しかも、霧が黙々と出たり...リアル。
前方の人は、早くに見えなくなっていました。

どの映画も自然界の厳しい面もリアルに映しだされており、「海がめロキシーの冒険」では生まれた赤ちゃんが次々と鳥につかまっていく...なんて、ちょっと小さいお子様にはショックな場面も。
でも、これが自然界ですからね...。

そして、リアルといえば、アフリカゾウの群れを再現した「エレファンツ」とゴリラの生態を観察する「マウンテンゴリラ」、そして極寒体験ができる「マウントケニア」。
「エレファンツ」では霧はもちろん雨まで降ってきて、「マウンテンゴリラ」では3Dメガネ着用で途中に椅子がどかんとやられます。
「マウントケニア」はかなり寒いですし、突風体験もかなりのものとなります。

でも、そんな中でゆったりとした気持ちでみれるのが「ブルーレイヤー」です。
海面からどんどん深海へと行く様は、とても勉強になります。

その近くには、子どもが楽しめる「メガバグズ」といった昆虫サイズのお部屋が。
奥には葉にとまるテントウムシやダンゴムシがリアルに映しだされ、カマキリのドアップも。
本物のさまざまな種類のカブトムシもいました。

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施設の中央はベースキャンプとなっていて、合成写真が楽しめるブースや、壁に映し出される映像が次々と変わったりとしていました。
なかでも、「アニマルセラフィー」というCG合成を楽しめる鏡はおもしろいものでした。

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そして、「Orbi」では宝物探しが楽しめます。
施設には不思議な格好をしたスタッフがウロウロとしていて...最初に見た時はアヒル?
次に見かけた時はシマウマのしっぽを付けていました。

何をやっているのかというと、実は「アニマルクエスト」という重要な役割を担っているのです。
館内にあるガチャガチャを引くと、宝物を探す為の紙が入っています。
いたるところに「!?」と共にシールが張られているのですが、専用のペンライトをあててそこに書かれている動物の名前を書きだしていくのです。
動物に変装したスタッフの方は、そのペンライトをもっているんです。
エキシビションを楽しむ傍ら、探検探しなどはいかがでしょうか?

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ちなみに、館内には「Orbi」の隣で開催している「みなとみらイズー~サワレルハチュウルイ展~」より、爬虫類がいくつか展示されていました。

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他にも、「ナイトピクニック」といったおもしろい企画もあるようです。
見て体験して楽しめる「Orbi」。
迫力ある映像は、一度体験してみる価値アリです。

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