外壁のこだわりポイント「1/fゆらぎ」

2020年06月05日

「ESPOiR T & B」には、「ゆらぎ」というコンセプトが隠されています。

ゆらぎとは、規則的な音に不規則な音が混ざること、一定間隔の流れの中にずれが生じることなど、定義付けは難しいですが、ゆらぎの中でも、「1/f(エフぶんのいちの)ゆらぎ」と呼ばれるものは有名で、自然界に多くあります。

風に揺れる木々の音、波の音、雨音、焚火の音......最近だと「ASMR」でこうして自然にある音を聴いて、癒しを感じることも人気ですね。

「1/fゆらぎ」の研究をされている武者利光さんは、『人間の生体は五感を通して外界から 1/f ゆらぎ を感知すると、生体リズムと共鳴し、自律神経が整えられ、 精神が安定し、 活力が湧くと考えられている。』と語っています。

ESPOiR T&B では、物件の外観から、規則的なものと不規則なものが調和することにより生み出される「1/fゆらぎ」を感じられるように、工夫されています。

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規則的に並べられた板の木目や色は不規則に並んでいます。
偶然ではなく、こだわったポイントのひとつです。

またこの板は、年数が経つにつれて色味が変わっていき、変化を見て取れるのも楽しめます。

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塀も、外壁と同じような規則性と不規則性を持ち合わせています。

外壁の色味と板の色味のコントラストに、植栽の緑が馴染み、落ち着きのある印象を与えてくれます。                

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正面入り口から塀に沿って歩いてくると、バルコニーの柵が見えます。

こちらも同じ長さの木を揃えるのでなく、長さを分けた木を並べています。
そして植えられた木々、植物が、敷地を彩ります。



ESPOiR T&Bは、山の麓にあるので、敷地の木々はもちろんですが、春夏秋冬で彩りの変わる山を眺めるのもおすすめです。どのお部屋からでも、窓の向こうに自然のあふれる景色を見つけることが出来ますね!

そして、自然が多いため、木々を揺らす風や木の葉の擦れる音、小鳥のさえずりなどによる自然的なゆらぎを身近に感じることができる空間です。

ゆらぎによる安らぎ、癒しがある空間は、自然と居心地の良い場所だと感じることが出来ると思います。

そして、"自然と一緒に居心地の良さを感じられる家"が、ESPOiR T&B です。

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