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11月末開かれた平田タイルの新作発表会に行ってきました!

場所は表参道の裏路地を入ったところにある地下のイベントホールでおこなわれていました。

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平田タイルの「BISCUIT」と呼ばれるタイルコレクションの新作が展示されておりました。
「BISCUIT」はクラフトタイルのコレクションです。
手作業でひとつひとつのデザインをつくっているので同じように見えても微妙に違いがあるので、そこがまた味となり見どころなタイルの数々が展示されていました。

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ちなみにこの箱に見えるものは木の板にタイルを貼って、底だけ抜けていました。

社員さんの手作りだそうです!

タイルの色もそれぞれ味わいがありますが、触った感触はつるつる...ざらざら...なんとも言えない感触にこれも手作りゆえなのかな?と思いました。

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タイルは実物を見て触らないとわからないこともあります。

あとは実際に床に敷いてあるものは靴を履いたまま乗ってもいいので、たとえば玄関に使用した際にどのような踏み心地になるのかや視覚的効果などを確認することができます。

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タイルの説明も社員の方に直接していただきました。

中々ないことですが丁寧にご説明いただき、タイルの扱いについても大変なことだなと実感しました。
ちょっと当たるだけで表面の塗装が割れてしまうような繊細なタイルもあり...。

タイルは使う場所を選びますが、壁や床などに貼るだけではなく、 クラフトタイルの一枚を飾っておく方もいらっしゃるようです。
絵画のようなデザインのタイルはまさに飾って鑑賞するのにもよいですね。

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手触りも見た目よりざらざらしていたり、つるりとしていたり、光りのあたり方によって色の見え方も違うことがあり、見ても触っても楽しい展示会でした。

最近の施工された物件「やちよ」や「たけとり」のキッチンで使っている寒色のタイルは「Scenery(シーナリー)」というシリーズのもので「BISCUIT」のコレクションのひとつです。

この中から、また新しいタイルがキッチンなどで使われることがあるかもしれませんね。
楽しみです!


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投稿者:さくらい | 日時:2019年1月 7日 15:13

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