先日、上野にある国立科学博物館に行ってきました。
こちらを訪れるは2回目。
日本館と地球館とあり、日本館には日本列島の生い立ちや自然についての展示が。
地球館には、恐竜時代の化石から様々な生物のはく製、科学技術など...盛りだくさんの展示がされています。
まず最初に向かったのが、「シアター360」。
直径12.8m(実際の地球の100万分の1の大きさ)のドームの内側すべてがスクリーンになっていて、 その中のブリッジに立ち、映像が見れるようになっています。
まるで空を飛んでいるような迫力で、見ごたえ抜群。
こちらは是非とも立ち寄っていただきたいおすすめの場所です。
ちなみに、上映時間は10分ほどでオリジナル映像2本。
内容は月替わりで、「マントルと地球の変動-驚異の地球内部-」 「人類の旅-ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み-」でした。
さて、次に向かったのは地球館。
地下3F~3Fまで、恐竜の化石の展示や生命の進化、科学技術の発展の経緯と盛りだくさん。
1日で回るのは大変なボリュームです。
歩き疲れたママ&パパさんが、椅子にぐったりと座っている姿からも、その大変さが伝わってきます。 かくゆう、私もぐったりでした。
常設展だけでなく特別展もおこなっており、現在は「古代アンデス文明展」を2月18日までやっています。
そのつながりなのか、アルパカの写真撮影会も行われていたようです。
もふもふでかわいらしい姿。
とってもおとなしかったです。
ミュージアムショップも併設されており、お土産はもちろん科学系アイテムがズラリと揃っています。
好きな子にはたまらないのではないでしょうか!?
また、人気の高いアスレチック・ワークショップ・図書館とある子供向け体感スペース「コンパス」や、カフェ、 レストラン、スカイデッキ、ハーブガーデンとその他設備も充実しています。
展示量が半端ないので、1日ではみきれないほど。
でも、子どもにはとても刺激的な良い場所です。
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投稿者:いけだ | 日時:2018年1月23日 16:03
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