戦国時代を現代の賃貸競争にたとえ...
入居者へのおもてなしを茶の湯にたとえ...
これが、3月に完成した「らいでん」のコンセプトです。
茶の湯において客をもてなすとは、良き亭主はさまざまな国の物を道具に、価値の異なる物でも上手く用いて客を「面白し」「格好良し」と楽しませる事です。このことを「へうげる」とも言います。
綱島に移り住まわれた客をもてなすのに、茶の湯のおもてなしの精神を基に、綱島の文化をお傳えいたし、桃の里や温泉旅館等々の綱島の文化を、住まわれた客にお傳えいたします。
粋で鯔背な旦那衆、おもてなし貴婦人な綱島人になるべく我が宿にて、綱島人の蕾となり、いずれ花咲かすおもてなしをさせていただくことを盛業とする...このような意味が、物件名の「蕾傳」には込められているのです。
この記事のトラックバックURL:
投稿者:よしはら | 日時:2017年4月28日 10:51
コメント(0) |
関連するカテゴリー: デザイナーズお得情報 , よしはら