いよいよ新築デザイナーズ「ひより」が、近日募集開始となります！
場所は港北区高田東、中原街道と子母口街道の交わる辻。
緩やかな南傾斜の途中に建つ、温かみのある土草色の左官仕上げの外観に、旅籠旅館を彷彿とさせる杉板の塀に縦格子が印象的な建物です。
「辻」とは「交差点」の事。どちらも道と道が交わるところを意味しますが、そのイメージは全く異なります。
「交差点」は信号機のある、まさに機械文明が発達した現在の言葉。でも、「辻」は細い路地や車のない風景での道の交わりを差す言葉。「二つ目の辻を曲がって...」なんて言うと、ちょっと懐かしさと共に風情を感じますね。
↓高田駅から物件までの地図
物件名の「ひより」も、昔から伝わる大和言葉の一つ。温かな日差しを感じる、穏やかに流れる日常を感じる言葉です。
小春日和をはじめバーベキュー日和、遠足日和、引っ越し日和などの日常生活でお馴染みの言葉として、 または雪日和、秋日和、菊日和、日和見、日和下駄など、ちょっと耳にするのも珍しくなってきている言葉と、 「日和（ひより）」という言葉が昔から馴染んで使われていることがわかります。
そんな身近な暖かさを感じる「ひより」。
アマヤの「ひより」で、自分だけの「...日和」を感じてみてください。
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投稿者：いけだ | 日時：2017年2月 6日 11:20
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