アマヤデザイナーズ物件の「エスポワールL＆V」には、とても大きなシンボルツリーがあります。
並木道などでは定番のメタセコイアです。
ちなみに、還流ドラマ「冬のソナタ」の並木道にもある樹木。
今はシックな赤色から黄色へと様変わりし、散りゆく前の見頃となっています。
きれいな円筒形に整っているその形は、遠くからみても印象的です。
このメタセコイアは落葉樹なので、夏が過ぎ秋になると色を変え、冬になるとはらりはらりと落ちていきます。
大きな木なのでその落ち葉は悩みどころではありますが、きれいに色が変わっていく姿は冬の訪れを感じさせ、 夏の浮足立った気持ちをきゅっと引き締めてくれます。
↓きれいな黄色になり、落ちたところが絨毯みたいになっています。
そして、春から夏にはきれいな新緑を展開。
クールな外観の「エスポワールL＆V」とのコントラストもきれいで、 その伸びやかな美しさで心もすっとリフレッシュ...なんて。
冗談じゃなく、木にはそんな心へ安らぎを与える作用があるんですよ♪
日本人は昔から四季を大事にする気質があり、外と中で感じられるようにしてきました。
つまり、住宅と庭ですね。
室内だけでなく外部からも四季の移ろいを感じられるように、 「エスポワールL＆V」では1本のシンボルツリーがその役割を果たしているのです。
ちなみに、メタセコイヤには素敵な花言葉があり「楽しい思い出」です。
4月17日の誕生花なんですよ。
「エスポワールL＆V」での暮らしが「楽しい思い出」に...そんな願いも持つシンボルツリーなのです。
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投稿者：いけだ | 日時：2016年12月23日 11:33
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