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先日、子供と一緒に新国立劇場バレエ団の「白鳥の湖」を観にいきました。
今回は夏休み企画として、小さな子供でも観れるわかりやすい構成のバレエ内容となっています。会場には、かわいらしくオシャレした女の子がたくさん来場していました。

この「こどものためのバレエ劇場」は、お値段もお手頃。他にも「シンデレラ」などをやったりと、何回かおこなっているようです。
とはいえ、本格的なクラシック・バレエとして振付けられているので見応えは十分あります。


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新国立劇場の中劇場に向かう階段の上部左右には、実際に舞台で使った衣装が飾られており、 他の演目への興味も。
本物の衣装に興味津々です。

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また、5階には情報センターという観覧室があり、 舞台関係の本はもちろんハイビジョン映像で主催公演などの記録映像が視聴できます。
会場があくまで、こちらでゆっくりするのもおすすめです。

会場では、軽食やスイーツ、グッズが販売されており、 ボディペイントやネイルコーナーなどのイベントもおこなわれていました。
女の子が圧倒的に多い会場だったこともあり、ネイルコーナーは長蛇の列!
皆、片手ですが好きな色を塗ってもらって、嬉しそうにしていました。

そしていよいよ舞台が開幕。
お馴染みの音楽と、宝石のようなきれいな衣装をまとったダンサーの皆様の華麗な踊り。
バレエはまったくわからない初心者ですが、その美しさと素晴らしさはジンジン伝わってきます。
パンフレットでスト―リーをあらかじめ読んでいたので、一つ一つの踊りによる表現がわかりました。

終わった後には、盛大な拍手と「ブラボー」という声援。
本格的なバレエ鑑賞は難しいかもしれませんが、こうした子どものためのバレエといった企画は、 ちょっと敷居が高いイメージがあるバレエを身近に感じさせてくれます。
夏休みには、こうした普段はあまり意識していない分野に触れてみるのもおもしろいなぁと思いました。


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投稿者:いけだ | 日時:2016年7月29日 10:53

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