7月18日(土)に公開されて1ヶ月以上過ぎたわけですが...夏休みということもあり、席は埋まっていました。
さすが、ディズニーです。
「インサイド・ヘッド」は、人の感情...喜び、悲しみ、怒り、ムカムカ、ビビりがそれぞれ人格をもって繰り広げるお話。
中心となるのは「ヨロコビ(喜び)」と「カナシミ(悲しみ)」。
吹き替え版では、ヨロコビは竹内結子さんが、カナシミは大竹しのぶさんがそれぞれ熱演。
カナシミの独特なしゃべりかたはインパクトがあり、さすがと思わずにいられませんでした。
*パンフレットより
このお話には、「どうして悲しみが必要なのか?」といったテーマが。
「悲しい」という気持ちは決してネガティブな事だけではない、時には必要なものであることを教えてくれたように感じました。
コメディたっぷりのシーンも盛り込まれており、笑い声も。
考えさせられながらも、クスリと笑わせられた映画でした。
子どもから大人まで惹きつける魅力たっぷりもディズニー映画「インサイド・ヘッド」。
見て損はないおすすめの映画です。
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投稿者:いけだ | 日時:2015年8月28日 13:36
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