先日、埼玉スーパーアリーナに行ってきました。
こちらでは夏休みということで、ファミリー向けのイベントが盛りだくさん！
そのうちの一つ「からだのふしぎ大冒険2015」に行ってきました。
＊パンフレットより
このイベントは、アメリのベストセラー絵本「グロッソロジー：からだのなかのきたないもの」が元になっているそうで、全米ではすでに1000万人を超える来場者が訪れているだそうです。
会場の近くでは、頭に紙でできたウ○コの造りものを付けていたり、棒にウ○コがついたものを持っている子がたくさん見かけられました。
知らない人からみたら「一体なにをやっているんだ！？」と思うのではないでしょうか。
年代的に、ちょっと「ドクタースランプ・アラレちゃん」を思い出さずにはいられませんでした。
入口は大きな口から！
あんぐりとあけられた口の中を進んだ先には、展示エリアとアトラクションエリア、飲食・物販コーナーと会場分けされていました
まずはグロッソリー（展示）エリア。
ここには「鼻の旅」「食べ物の行方」「ゲップの秘密」「おならの話」「腎臓とおしっこ」「吐き気の不思議」「嫌な臭い」とカテゴリー分けされて、全部で15カ所。 空いているところから順に並んで体験していきます。
左は「くしゃみシューター」というもので、鼻の中にゴミ（ほこりや砂、バクテリア、かふんなど）が入ると、くしゃみによって外に出される...といった体験。
右は体のそれぞれから出るニオイをかいで、当ててみようといったもの。
かなり強烈な匂いで、吐いてしまった子も！！
ちょっとグロテスクなこれは「すべりだ胃」というもので、消化の過程をあらわしています。
ちびっこたちはお構いなしにすべっていました。
なかでもおもしろかったのが、巨大人体エリア。
ウ○チができて、出る過程を通ってきました。
左が入るところで、中央が肛門からウ○チとなってでるところで、右が出たところです。
他にもさまざまなアトラクションや展示があり、長い時間を楽しむことができました。
体の中とはこうなっているのか、ウ○チはこうしてできるのか...など、ちょっと体の仕組みの大切さを学ぶことができました。
会場には幼稚園児や小学生がたくさんいましたが、それだけ興味も深く、貴重な体験になったのではないでしょうか。
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投稿者：いけだ | 日時：2015年8月20日 12:17
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