先日、神奈川県民ホールでおこなわれた、東京バレエ団「眠れる森の美女」を観に行ってきました。
会場に着くと、そこにはたくさんのファミリーが!
エントランスには、東京バレエ団の公演で実際に使用された衣装やトゥシューズなどが展示されており、みなさん思い思いに記念撮影をされていました。
ホールでは、開演15分前まで、舞台と客席の間にあるオーケストラピットが見学可能に。
並んで舞台に上がり、覗き込んでいきます。
開演時間が近づくと、オーケストラピットではチューニングが始まり、その後指揮者が登場。
開演となりました。
最初は、お城の式典長役の方がオーケストラで使われる楽器や、バレエでの表現について、わかりやすく説明してくださいました。
演奏とバレエだけで表現していきますが、場面の転換する際などにも、解説を入れてくださったりと、初めてでもわかりやすいようにされていました。
第1幕はオーロラ姫が眠りについてしまうまでを。
第2幕は王子が妖精に導かれてオーロラ姫を救いだし、結婚式を。
結婚式では、シンデレラや白雪姫、赤ずきんちゃんと...童話の主人公たちもお祝いに駆けつけてきていました。
そして、最後には、舞台から出演者の方々が降りてきて、席中を歩いてくださいました。
真近でみるバレエ団の方々は、とてもきれいでした。
やはり、プロのバレエダンサーの踊りは素晴らしく、迫力のあるものでした。
小さい子供も何人かでていて、かわいらしい演技を見せてくれたのが印象的でした。
公演後は、バックステージの見学があり、裏方を通ってステージに。
オーケストラピットを見学した時は幕が下がっていたのですが、今回は奥まで...かなりの広さでした。
ここで飛んだりまわったりしてたんだなぁ~...なんて思いながら歩かせていただきました。
また機会があったら行ってみたいです。
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投稿者:いけだ | 日時:2015年6月 1日 13:09
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