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日曜日、劇団たんぽぽが上演する「100万回生きたねこ」を観に行きました。
会場には幼稚園児から小学生まで…たくさんの子供たちが来場しています。

パンフレット パンフレット

舞台には、それを囲う様に白い布がかけられ、真ん中には斜めになった円形の台が。
見えやすいように配慮された舞台ではあるものの、演じる方にとっては慣れないと大変な仕組みです。

劇団たんぽぽは、故小百合葉子氏によって設立された劇団。
主な上演作品としては、「めざせ!秘密のコッパ島」や「かさねちゃんにきいてみな」「ゆきと鬼んべ」「うそつき大ちゃん」といった小学生を対象とした作品から、「夏の庭」「永遠の夏休み」など、中学生や高校生なども楽しめる作品をもっています。
もちろん、保育園児や幼稚園児などを対象とした作品もあります。

今回の上演作品である「100万回生きたねこ」は、日本図書館協会選定図書・全国学校図書館協議会選定図書にも選ばれている作品。
1977年に発行され、「生きる」という意味について考えさせられる名作です。

上演時間は1時間。
大人はもちろんの事、子供たちも見入っていました。
一つの舞台で繰り広げられるたくさんの場面…劇団員さんの演技に、不思議とその場面が見えるかのようです。
お話はもちろんですが、演ずるということ、想像力についても学べる舞台だったと思います。

そこまで背負わずに見ることができるので、初めての劇デビューにはもってこい!
これまでぬいぐるみミュージカルしかみたことがなかったわが家の娘4歳も、夢中になってみていました。
その夜、寝る前に読んだのはもちろん「100万回生きたねこ」だったほど。
家族でみるのにおすすめです☆


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投稿者:いけだ | 日時:2014年5月19日 12:21

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