アマヤの新しいデザイナーズ物件「brulee(ブリュレ)」。
「マカロン」「メレンゲ」「あずき」に続く、建築家がパティシエとなってつくるスィーツアーキテクツ第4弾です!
スイーツ菓子・クレーム・ブリュレは、フランス語で“焦がしたプディング”という意味があります。
この“焦がした”は、“思い焦がれる”と同義語。
その“焦がれる”に“憧れ”や“情熱”を込めて、「brulee(ブリュレ)」と名づけました。
そうなりたいと強く願う気持ちや大好きなものへと憧れる気持ちが、柔らかい表面を軽く焦がしてパリパリにしたブリュレにリンクしています。
住まう人のなりたいと願う情熱を応援し、実現させてくれる…そんな住まいです!
ブリュレといえば、フランス映画で有名な「アメリ」も欠かせません。
映画で主人公・アメリが、クレームブリュレのカリッカリの焼き目をスプーンで壊しているシーンは印象的です。
このシーンから、映画のロケ地となったフランスはパリ、モンマルトルの丘にあるアメリが働いていたカフェでは「クレームブリュレ アメリプーラン」というメニューがあるそうです。
一番人気のようで、だれもがアメリのように「カンカン、パリッ!」と楽しんでいるそうですよ。
「brulee(ブリュレ)」のロゴにもスプーンが登場します。
そして、クリームブリュレに欠かせない専用の白い陶器の器・ココットの波型も表現。
そのカラーは、室内に作られた家具のカラーをとりいれています。
また、クリームの踊るやわらかさを表現したもう一つのロゴも。
こちらは表札として、敷地内入口に設置されます。
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投稿者:いけだ | 日時:2012年7月 9日 11:15
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