「あずき」の外壁、周辺が徐々に出来上がってきました。
囲いは白く塗られて、フィルムが貼られたバルコニーは、、ウッドバルコニーとなるべく最後の仕上げを待つばかり。
各お部屋のポスト、自転車置き場も整備されてきています。
「あずき」で使われているポストは、フィンランドはボビ社の「BOBITRIO（ボビトリオ）」。
見た目以上に奥行きがしっかりとしているので、A4サイズもOKです。
「あずき」の外壁は、「マカロン」でも使用された“ガルバリウム鋼鉄”。
アルミと亜鉛で鉄を守ることにより生まれた耐久性に優れた鋼鉄です。
メンテナンスフリーとして、長く「あずき」を守ってくれます。
今回は2階の廊下の奥に位置する、203号室を中心にご紹介いたします。
他の部屋とどう違うかといいますと、1階の103号室は同じですが、真ん中に位置する102＆202号室はキッチン側の窓がなく、手前の101＆201号室は反転タイプになります。
扉を開けると、まるいフォルムかわいいタイルが敷き詰められたエントランス。
シューズボックスは上下に分かれており、床下から数十センチあげています。
この後、天井にはカーテンレールが施されます。
キッチンはL型のシステムキッチン。
IHクッキングヒータ(2口）と、Iランド型のレンジフードで見た目もスッキリ。
もちろん、収納力もバッチリです。
エントランスからは死角の位置に、冷蔵庫置き場を設置して、電化製品が置いても困らないように、コンセントを上部と下部に配置しています。
天井近くには、キッチンから洋間へと続く間接照明を配置しています。
↓こちらは真ん中に位置する202号室です。
洋室にはクローゼット、PCデスク、そしてバルコニー側にベンチ収納があります。
隣接するバルコニーは1.3ｍとあり、目の前が駐車場ということもあり、窮屈感を感じさせない広々としたつくりになっています。
クローゼット、パウダールームの壁2面はそれぞれ異なるカラーが配色されています。
↓202号室洋間です。
↓203号室洋間です。
パウダールームの壁の上部にはガラスがはめ込まれて、光が入る明るいつくり。
隣のトイレは、手洗いもついています。
もう少しで完成。
そしてお披露目です。
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投稿者：いけだ | 日時：2010年11月19日 15:20
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