短かった夏が終わり、季節はあっという間に秋を迎えました。
日の落ちる時間も早くなり、6時には真っ暗。朝晩もだいぶ肌寒くなってきました。
そして肌寒くなった時の銭湯はというと格段と気持ちがよい。
ここ行きつけの天然温泉「港北の湯」もまた、自分の心と体の垢を落としてくれる言わば恵みの洗濯機であります。
塩サウナや広々とした源泉を利用した露天風呂が、一週間の疲れを癒し、明日への活力となります。
湯船で火照った体からは汗と共に老廃物が吹き出し、塩サウナで揉まれた皮膚の汚れは流れ落ち、表皮に潤いを与える。
体がリセットされれば心もリセットされる。
何気ない日常もまた、モチベーションを上げて臨める。
集中力が途切れていた脳も、アドレナリンが分泌されて冴えわたる。
自分にとってはステロイドと同じ様なモノなのか。
そして締めはやはり、風呂上がりのキンキンに冷えた飲み物を一気のみ。
自分にとっての「風呂」そんなお話でした。
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投稿者:うえだ | 日時:2009年10月10日 11:40
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