先日、ゴールデンウィーク中を利用して中野ブロードウェイに行ってきました。
目的はもちろん、今や日本の3大サブカルチャーでもあるフィギュアを求めてです。 最近のフィギュアと言うのは、クオリティーの高いモノが多く、芸術品と呼んでも過言ではありません。
自分自身もフィギュアを収集し始め早3年、部屋中にフィギュアが散りばめられ大小合わせて40～50体は持っています。
それを部屋中に、角度を決めたりレイアウトを変えたりして並べて眺めるのが至福の一時です。
デザインでもレイアウトでも共通すると思うのですが、揃える、並べる、ある一定の規則に沿って配置 をしていくと、パズルが嘘の様にすらすらと型にハマッていく。 それに似た感覚でフィギュアも配置していける事があり、とても気持ちの良い瞬間で病みつきになります。
そんな大好きなフィギュアが混在する中野ブロードウェイはGWも人で溢れていました。 絶対興味ないだろ！？って言う様なお年寄りやイケてるカップルもチラホラ見かけ、もう一部のオタクだけのメッカだった時代を超えて、万人に受け入れられる観光地になっている事を実感しました。
今回は友人の付き合いで言ったので、松田聖子ばりの「ビビッ」と来るようなフィギュアには出会えませんでしたが、ビビッと来るフィギュアに出会えるまで定期的に中野に足を運びたいと思います
（その前に恋人探せ自分！）
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投稿者：うえだ | 日時：2009年5月 7日 15:00
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