綱島街道沿いに建設中の「マカロン」。
内部や階段等、外観だけじゃなく室内も完成に向けて着々と進んでいます。
通りからも、室内の様子が伺えます。
もう少ししたら、室内の様子も見れるかもしれませんね。
いよいよかと思うと楽しみです。
今日はお隣にお住まいのオーナー様の温室にお邪魔してみました。
「マカロン」の外観、そして室内の色を決める上でもポイントとなったお花たちです。
お家の隣にある温室からは、緑の葉がところさせましと顔を覗かせています。
まだ開花していませんが、開花前の初々しいエネルギーに満ちている様子。
精一杯きれいに咲き誇ろうと、その小さな蕾が息づいているのが感じられます。
今はシクラメンを栽培されているそうです。
室内には、小さな蕾がちらほらと頭を覗かせており、まるで小さな赤ん坊のようです。
シクラメンは別名”ガガリビバナ”と呼ばれる、サクラソウ科シクラメン属非耐寒性多年草です。
原産地はクレタ、ロードス、キプロス諸島から地中海沿岸。
10月から4月に開花する、代表的な冬の室内花として人気の花です。
”シクラメン”という名前は、ギリシア語の「円い」という意味を持ち、タネができた花の柄がらせん状に丸まるから、球根が丸い形をしているからとも言われています。
今はシクラメンのみ育てられていますが、時期によって違うそうです。
もちろん販売もされていて、こちらのシクラメンは10月中旬から年内とのことでした。
普段は電話で受け付けたりしているそうですが、敷地内で販売されることもあるそうですので、見かけたらぜひ、立ち寄ってみてがいかがでしょうか?
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投稿者:いけだ | 日時:2008年9月30日 12:20
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