久しぶりに飲みに行った時の事。
その日の胃袋は北海道を求めていたため、北海道郷土料理のお店へ。
毎日空輸で送られてくるという北海道の魚介類に胃も心も満足。
お酒ももちろん北海道産の日本酒。
いつもなら、1合売りのを数種類飲み比べするのですが、この日はそれだけでは飽き足らず、ついにはボトルで注文する始末。
でも、飲み終わるよりも胃袋が先に重量オーバーとなり、半分程残ったボトルはついにはお持ち帰りとなってしまいました。
人生初のお持ち帰り！？
ちなみにこの時の日本酒が「高砂酒造」の「国士無双 純米酒」。
「国士無双」という銘柄名は、およそ2200年前の中国は漢の時代、当時活躍した将軍・韓信を「国士無双（意味は天下に2人といない傑出した人材）」と呼ばれた逸話にちなみ、命名されたそうです。
酒種としては大吟醸から季節限定酒と、種類も豊富です。
ボトルで注文する時、お店のスタッフの方の、
「この銘柄がよくでますよ」
とのお言葉に決めたのですが、さすがに辛口ブームを作ったといわれるお酒だけに人気があるのですね。
旨味が凝縮されて濃醇な味わいです。
ただ…高砂酒造さんのオフィシャルサイトをみていて一つ気がついてしまいました…。
お店では￥3,500でしたが、店頭では￥1,200！？
う～ん…わかっていたとはいえ、数字を目の当たりにするとがっくりきますね～。
でも、スタッフの方のサービスを考えれば、この数字もあまり気にならないですね（！？）
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投稿者：いけだ | 日時：2008年9月 9日 13:28
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