日々、大事に育てている「ローズマリー」「トウガラシ」「パセリ」の寄せ鉢、名づけて「ハーブ盛り」。
水と日光、そして一番肝心の愛情をたっぷり与えているので、みんな元気に育っています。
「ローズマリー」がいい感じに育ってきたので、摘み取って本日のランチにすることにしました。
2本だけ頂戴します。
南フランスやイタリアでは、生垣のような大きさで生えているローズマリーは、育てやすく、一本植えておけば好きな時につかえてとても便利なハーブ。
肉や魚のグリルやローストにぴったりで、生臭さを消して特有のさわやかな香りをつけてくれます。
「トウガラシ」と「パセリ」もいい感じに育ってきています。
では、調理開始です。
本日のランチ「鶏肉のロースト ハーブ風味」
にんにく、鶏肉、ローリエ、にんじん、そして洗って枝からしごきとったローズマリーを順番にフライパンの中にポポイッと投入。
蓋をして、じっくり蒸し焼きにします。
じっくり蒸し焼きにすることで、にんじんの甘味を引き出し、ハーブの香りを素材に移してくれます。
味付けは塩と胡椒のみでシンプルに。
めんどくさい事なしの簡単でおいしい料理です♪
ついでに自家製のコーンパンをつけてレモンの添えれば、本日のランチの出来上がりです。
(環境にもよると思いますが)お店で購入するものと、自分で育てたハーブとは香りも大きさも全然違うのにびっくり。
やっぱり、摘みたてが一番おいしいですね。
もう、手放せません。
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投稿者:いけだ | 日時:2008年8月 4日 16:02
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