現在公開中の「シーズンズ～2万年の地球旅行～」を観に行ってきました。


＊パンフレットより

「オーシャンズ」のジャック・ペラン＆ジャック・クルーゾー監督が撮るネイチャー・ドキュメンタリー。
2万年前から今にいたるまでの地球が、壮大な映像美と共に描かれています。

地球の軌道が変化したことにより長く辛い氷河期が終わり、緑豊かな大地と生命にあふれる時代が到来。
移ろいゆく季節の中、愛くるしい小動物から巨大なバイソンのまで...野生動物の優しくも時に残酷な生きる姿がつぶさに観察されています。
後半は、文明の発展と共に森が姿を消していく様子や、現代社会への自然への警鐘が印象的でした。

野生動物たちのありのままの行動が最新技術を使って撮影されており、美しくリアルなその映像は、みていて圧倒されます。
動物好きなお子さんや、野生動物の行動に興味がある人にはおすすめの映画。
その姿から、さまざまな発見が得られることまちがいなしです。

投稿者：いけだ | 日時：2016年3月 1日 12:01

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7月18日（土）に公開されて1ヶ月以上過ぎたわけですが...夏休みということもあり、席は埋まっていました。
さすが、ディズニーです。

「インサイド・ヘッド」は、人の感情...喜び、悲しみ、怒り、ムカムカ、ビビりがそれぞれ人格をもって繰り広げるお話。
中心となるのは「ヨロコビ（喜び）」と「カナシミ（悲しみ）」。
吹き替え版では、ヨロコビは竹内結子さんが、カナシミは大竹しのぶさんがそれぞれ熱演。
カナシミの独特なしゃべりかたはインパクトがあり、さすがと思わずにいられませんでした。


＊パンフレットより

投稿者：いけだ | 日時：2015年8月28日 13:36

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ディズニーのクラシック・アニメーションの一つ「シンデレラ」。
「マレフィセント」に続く実写映画化作品です。
しかも、同時上映に「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」もあると、豪華なつくり。
ディズニープリンセスが大好きな娘と一緒に、ワクワクしながら観に行きました。

＊「シンデレラ」パンフレットより

前回の「マレフィセント」では、「眠れる森の美女」からかなりアレンジされた内容となっていましたが、今回の「シンデレラ」では原作にほぼ忠実に沿った内容でお話が展開されていました。
子どもにもすんなりと入っていける流れだったのではないでしょうか。

シンデレラといえばかぼちゃの馬車やガラスの靴、そして王子様との舞踏会シーンがグッとくるところ。
そして、継母役のケイト・ブランシェットの演技は、さすが大物女優だけあり…継母が胸に抱える苦悩などが伝わってきて印象的でした。

誰もが知っている「シンデレラ」。
何回見ても飽きない良い作品です。

投稿者：いけだ | 日時：2015年5月12日 12:56

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