いよいよ完成間近!「G・Hygge」
完成に向けて、あと少しとなりました「G・Hygge」。
覆っていたカバーも外され、その外観があらわになっています。
先日まではなかった、バルコニーも形が徐々にできてきていますね。
室内も、ついにバスルームとパウダールームの間にガラスが入りました。
まずは玄関です。
この前まで梱包されていた靴箱が設置されています。
一段に2足入れられ、計20足収納できます。
また、側面には意外と置き場に困るスリッパを収納できるように、スリッパ掛けがあります。
その後方に、収納ボックスとテレビ台があります。
頭上にはエアコンと、今後、間接照明が付けられます。
そのさらに置くにはクローゼットがあります。
大きなものから小さなものまで、様々な形のものをきちんと収納できるようにされています。
キッチンも完成に近づいています。
ランプの箱が置かれていたので、ちょっと拝借してご紹介。
こちらのはキッチンカウンター上に取り付けられる照明器具です。
デンマーク生まれの建築家ヴェルナー・バントン作「FlowerPot」。
ちょうど2:1のサイズになる2つの半球体が、シェードと柔らかな光を演出する為の光源カバーとして機能しています。
では、「G・Hygge」で一番力を入れましたパウダールームとバスルームです。
まだ、ライトがついていませんが、鏡の上方にぽこっと付けられる予定です。
洗面台の右手は、洗濯機置き場です。
採光用にぶちあけた壁の上部から光が入ってきています。
両サイドに換気用&採光用の窓があります。
もちろん、天井にも換気扇がついています。
右側の写真はバスルームからみた、パウダールームです。
よ~く見ると…写真を構えるイケダの姿が写っています。
決して心霊写真ではないので、ご安心ください。
お湯は↑こちらの蛇口から出します。
昔からある定番のタイプですが、従来の回すと上に持ち上がってくるのとは違い、これはそのまま回せるようになっています。
浴室のタイルは水垢や水滴、油脂、カビなどの汚れが発生する場所。
「G・Hygge」の浴室のタイルは抗菌作用で、汚れがつきにくくないます。
また、浴室に入る一歩目のひんやり感、それを軽減するべくサーモタイルを床に敷いています。
もちろん抗菌作用があり、ヌメリを押さえ、滑りにくく、さらには乾きやすい仕様になっています。
さらに、シャワーにもこだわりがあり、取っ手の高さを自由に調節できるようになっています。
直径100mmの散水盤はシリコン素材で囲まれており、落としたりぶつけたりしても傷がつきにくいショックプルーフ仕様。
水流も、降り注ぐ雨のようなソフトなタイプと、集中的に刺激を与えるスプレータイプと2パターンあり、簡単に切り替え可能です。
次にくるときにはバルコニーも完成し、室内も完成されているでしょう。
そして詳細もお知らせできると思います。
もうしばらくお待ちくださいね。