ブルーノ・ムナーリはイタリアはミラノ生まれのアーティストです。
絵本やグラフィックアート、プロダクトデザイン、彫刻、評論、建築などなど…多岐にわたって活躍されていました。
なかでも、こどもたちに対する造形教育の分野ではおおきな功績を残しています。
この展覧会では、こどもの城造形事業部と日本ブルーノ・ムナーリ教会のコレクションを中心に、ムナーリ氏の仕事を6つのテーマで展示するとともに、ムナーリ氏の造形世界を体験できるワークショップの実施、さらに遊具や絵本の一部を直接手にとって触れることができるコーナーも設けられていました。
投稿者:いけだ | 日時:2008年08月22日 11:58
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東京ミッドタウン・ガーデン内にある21_21 DESIGN SIGHTは、デザインの視点から様々な発見や提案を行っていく場所です。
毎回第一線で活躍されている方がディレクションし、魅力的な企画展を開催していますが、今回は広告等のADの他、地球文字探検家でもある浅葉克己さんのディレクションによる『祈りの痕跡』展が開催されています。
本展は、「誰が最初に痕をつけたのか」という問いを出発点として、多彩な参加作家のもとその痕跡を集めた文字の展覧会です。
投稿者:なかがわ | 日時:2008年08月01日 15:42
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「ロシア・アバンギャルド」とは、19世紀のロシアで、社会主義革命運動と連動して起こった芸術運動の事です。 建築、文学、絵画、デザイン等、多岐にわたり、1920年代には革命の成功と共に盛り上がりますが、1932年、スターリンによる「芸術における社会主義リアリズムの一本化」により終焉を迎えます。
今回展示されているのは、1999年に閉館したモスクワ市近代美術館の所蔵作品を紹介する、日本で初めての展覧会です。
投稿者:いけだ | 日時:2008年07月22日 13:02
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